2010-04-10 父は… どんな終わりを迎えるのか… 家族を失ったことのない私には悲しみが想像できないでいる。ただ、今考えても涙があふれる。 いつか、人は死ぬ。 私もいつか…心の中に消えない不安。 ずっといて欲しいのに…もっともっと時間が欲しい。 一緒にいる時間をいまさら増やしたところで、どうなるものではないけれど、4月にはここの仕事を離れるはずだった私に、父は帰ってきて欲しいというようなことを言った。 今のこの仕事の状況、タイミングは良かったのか悪かったのか、答えはまだわからない。